コラム案

・レート戦とワイヤレス対戦の違い
 時間制限とか、対戦中に検索できるか否かとか、感想戦ができるか、とかその辺。よく考えたら、第六世代でワイヤレス対戦したことないので保留。
 基本的にはルールの話なので、時間制限メインで理論上突破できるにもかかわらず、時間切れで負けるパターンについて多めに言及したい。


・受けループの崩し方
 なんで受けループかというと、書きやすいから。受けループじゃないと、たとえば『ガルーラ軸スタンダードの倒し方』『起点構築概説』というコンセプトだと死ぬほど書く量が増えて私が死ぬ。
 どんなに環境が変わっても受けループというコンセプトが存在する限り、『長期的なサイクル戦を想定した構築』というコンセプトは変わらないであろうから、記事の寿命が長くなる、という点で書くモチベーションが上がる。
 初心者がつまずきやすい相手でもありますね。


・初心者のために
 上述の受けループの派生パターン。
 最初心者がつまずく最大の理由は『知識がない』『判断ができない』の二点だと思っていて、例えば『構築時点でカバルドンルカリオがいても初手”ステルスロック””あくび”カバルドンの可能性を想定できない』『ギルガルドの”たべのこし”を見ても”どくどく””みがわり”の可能性が高いことを判断できない』みたいな感じ。
 もちろん、知識が枷になることはあるんだけど、その辺の知識がないまま突っ込むのとわかった上でリスクを踏みに行くのは全然違うというお話。
 ただ、それをコラムにするって無理じゃないの……?