ORAS記事 補足? 雑感?

というわけで、ライブ感で久しぶりにORASシングル記事書きました。
次はクレセリアとメガヘラクロスメガカイロスを書きたい……。メガカイロスの攻撃技が高威力高命中で先制技も備えるつるぎのまいキャラという感じが好きなんですよね。
ゲンガーとかガルーラとかキノガッサとかもっとバリバリ一線級のポケモンも書きたいんだけど、この辺のポケモンはできることが多過ぎてなかなかまとめづらい感じ。『型』と『役割』をまとめるのが今回の記事の意図。
クレセリアは六割ぐらい書いたんだけど、『クッション』という言葉が出て来て『クッション……? クッションってなんだ?』となって筆が止まっている。
ニュアンスではわかっても自分で説明できない言葉は使わないルール。


明らかにメガシンカに関する記述が少なくて他のポケモンに関する記述が多いのは、基本的にメガシンカは『相手を倒す』ことが仕事なので突き詰めると『相手を倒してアドバンテージを取ります』しか書くことがないんですよね。『潰す』か『抜く』か『崩す』か『詰ます』しかない。
メガヤミラミメガヤドランなんかも種族値は防御的に見えるけどサイクル戦で防御的に使うポケモンというよりも積み技で封殺するポケモンという理解なので基本的にはりゅうのまいつるぎのまいと一緒。例外はメガフシギバナメガライボルトくらいかな。
メガボーマンダで相手の格闘を流すことはできるけど、最初からそれを目的にメガボーマンダを採用しないよね、という話でもあります。
メガシンカしないポケモンはそれ以外の細々とした部分を埋めるので、どうしても書くことが多くなる、という感じ。ウェイトで言うのならば書くことが少ないメガシンカのほうが大きい。
メガシンカありきで考えるならば、サイクル戦ではメガシンカのスペックを充分に活かせないので対面〜起点系の構築のほうがORASにマッチしているんですよね。
環境にマッチしているというよりも、仕様にマッチしている。